高山・市民の森 森林教室実施報告<ジグソーパズルづくり>
1 実施日時 平成30年10月21日(日) 10:00~14:30 天候 快晴
2 参加インストラクター 9名
担当: 中川、杉山
参加会員: 井上、越智、内野、小久保、高橋、小嶋、望月
3 参加者 14人 (大人 7人、子ども 7人)
4 実施内容
正真正銘の秋晴れの一日だった。参加家族は4組だったので家族ごとに班分けし、1班に2人というマンツーマンのインストラクター配置ができた。「今日は、富士山が特にきれい」との事前の情報があったので、4班のうち3班が山頂を目指すことになった。幼児のいる班が多かったが、皆頑張って歩き無事に山頂まで到達できた。この日の山頂からの展望は素晴らしく、久しぶりの雪を頂いた富士山や伊豆半島の先に神津島まで見えた。
コースの途中では、ガマズミやサンショウなどの色づいた秋の木の実を見ながら歩いた。有毒なミヤマシキの真っ赤な実にも注目してもらった。また林道沿いに咲く秋の花もいろいろ見たり、カモシカにも出会うなど楽しみながらの山歩きができた。
ジグソーづくりは、丸太を輪切りにしてからそれに思い思いの絵を描いてもらい、それを金槌で細かい木片に砕いてジグソーパズルにするというものだ。ノコで木を挽いたり、金槌でものを壊すなど、ふだんなかなか経験できないことを親子で体験してもらった。
詳しくはこちら ⇒ 高山報告書(丸太のジグソーパズル)_20181021
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