第188回・森で遊ぶ会(箱根・湿生花園)実施報告

日時: 令和4年6月13日(月) 10時30分~14時30分(現地)

場所: 箱根湿生花園(箱根・仙石原)

参加者: 36名(静岡市 30、藤枝市 4、富士市 2)

担当幹事: 大石、高橋

アシスト会員: 青野、越智、小久保、小嶋、佐野、杉山

実施状況:

前日は雨、翌日も雨の予報が出ており、当日のみが晴れという幸運に恵まれた中での実施になった。参加者も36人となり当初の予想を上回ったので、参加費を予定金額から減額した。6月の箱根湿生花園は、園内で咲く花が100種類以上に及ぶとされ、1年で一番美しい時期となる。

 

今回の観察で見られた花々で主なものは、樹木ではヤマボウシ、ウツギ、ニシキウツギ、イボタノキ、サンショウバラ、シモツケなど、また草花では林床や草地でシモツケソウ、ササユリ、イブキトラノオなど、また池~湿地ではアサザ、コウホネ、クリンソウ、ノハナショウブ、トキソウ、ハンカイソウなどだった。更にアジサイまつりも開催されていたので、園芸種も含む色々なヤマアジサイを見ることができた。

 

観察は4班に分かれて、落葉広葉樹林 →ススキ草原 →低層湿原 →ヌマガヤ草原 →高山のお花畑 →高層湿原 →仙石原湿原(含む湿原復元区)→湿生林の順で行った。班ごとに担当インストラクターが植物名だけでなく、その植物が生き残るための生活戦略や薬理活性、名前の由来、更にはその植物にまつわる逸話など、それぞれに得意な話しを加えた解説をしながら歩いた。植物だけでなく、昆虫や動物にまで話しが及んだ班もあった。しかし参加者の中には植物や園芸に詳しい方もおられ、インストラクターも脱帽という場面もあったようだ。

 

園内の標準的な散策時間は40分~90分程度とされていたが、昼食を含めて4時間とたっぷり時間を取るようにした。隅から隅まで念入りな観察で、いつの間にか時間も経過してしまったが、参加者も満足してくれたようだった。

詳しくはこちら ⇒ http://shinrinshizuoka.com/wp-content/uploads/2022/06/第188回森で遊ぶ会(湿生花園)_実施報告.pdf


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