浜松 花と緑の祭り 2023・出展報告
- 催事名 浜松 花と緑の祭り
- 日時 令和5年10月14日(土)~15日(日) 9時~16時
- 場所 浜松アクト通り
- 出展 NPO森林インストラクター ブース
- 参加会員 廣野淳三(主担当)、内山修作
- 出展内容
- ① 木の名前当てクイズ(木の実コース、散歩道コース)
- ② パズルクラフト(体験と販売)
- ブース来訪者
- 木の名前当てクイズ 47名(14日)、18名(15日)
- パズルクラフト 25名(14日)、19名(15日)
- 所感
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出展数は42店で昨年より2店ほど増え、主体は花、緑、植木緑化ボランテアなどで、我々はその末席かも知れない。コロナへの警戒感が緩和されて対面での制作体験もできるようになり、コロナ前に戻った気がした。 今年はアケビやカラスウリの蔓、シラカシやクヌギの木の枝などでブースを飾りつけ、これまでと違った味が出せたと思う。
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木の名前当てクイズは例年通り人気が高かったが、参加者は成人~シニアの女性がその大半を占めていた。結果としてクラフトも予定数の90%が販売できた。
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心配した二日目の雨は10時頃には上がり、天気の回復と共に来訪者が増えた。結局、終了時間を少し延長するほどの盛況だった。クイズの景品に用意したヘチマたわし(54個)は1日目でほぼ終わり、二日目は飾り物を切って数を増やしたが、それも午前で終わってしまった。急きょ用意したカラスウリの種を「打ち出の小槌」と見立てて話を誘い、財布に入れてもらって来年の募金箱への投入を期待する旨などを伝えた。
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詳しくはこちら ⇒ http://shinrinshizuoka.com/wp-content/uploads/2023/10/浜松花と緑の祭り2023・出展報告.pdf