第205回・森で遊ぶ会(清里・清泉寮の森)実施報告

日時: 2024年6月3日(月) 10時~14時(現地)

場所: 山梨県北杜市・清里自然歩道

参加者: 34名(静岡市 28、藤枝市 4、富士市 2)

担当幹事:  小嶋、越智

アシスト会員: 青野、小久保、小長井、佐野、杉山、高橋、矢下

実施状況:今回はいつもより少し早めに出発して、八ヶ岳山麓の清里まで足を伸ばした。爽やかな5月も終わりそろそろ天候が不安定になる季節で、この日も午後から崩れてくるという予報だった。しかし時に青空も覗く天気のもと、涼しい森の中をゆっくりと歩く気持ちの良い散策になった。現地は小海線の清里駅にもほど近い標高1400mほどの高原で、八ヶ岳自然ふれあいセンター、やまねミュージアム、清泉寮などの施設がある。周囲には森の中を巡る手軽な遊歩道が幾つも整備され、今回はそこを巡って歩いた。また参加者には例えば「ヤマツツジとレンゲツツジを見分けよ」など、幾つかの「指令」を配付資料に載せて散策の目的のひとつにしてもらった。

 参加者には4つの班に分かれてもらい、班ごとにインストラクターが先導して森の樹々を見ながら歩いた。遊歩道は最近補修されたようで良く整備されており、殆どアップダウンのないコースだった。林床の開けた明るい疎林が続く森で、森林浴気分で気持ちよく歩くことができた。ちょうど花の咲いた樹々にも出会うことができた。白い花のついたカマツカやサワフタギ、ミヤマザクラ、それにオレンジ色のヤマツツジとレンゲツツジ、そしてサラサドウダンなどだ。中でも、沢山のサワフタギがとりわけ目についた。まだ大半が蕾の状態だったが、これらが一斉に開花したらさぞかし見事だろうと思えた。森の中なので草花の種類はあまり多くは多くはなかったが、湿地ではクリンソウの群落、林床ではギンランなど参加者が一斉にカメラを向ける場面もあった。

初夏の高原らしくホトトギスやカッコウの鳴き声も聞こえた。明るい森の中を一周してフィトンチッドをたっぷり吸い込んだ後、最後には清泉寮名物のソフトクリームも口にして、皆さんには「大満足」の散策になったのではないだろうか。帰りのバスに戻ってからポツリポツリと雨が降り始めた。タイミングもピッタリで、幹事の行いの良さを見事に反映してくれた。

詳しくはこちら ⇒ http://shinrinshizuoka.com/wp-content/uploads/2024/06/第205回森で遊ぶ会(清里)実施報告書.pdf


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