浜松 花と緑の祭り 2024・出展報告
- 催事名 浜松 花と緑の祭り 2024
- 日時 令和6年10月19日(土)~20日(日) 9時~16時
- 場所 浜松アクト通り
- 出展 NPO森林インストラクター ブース
- 参加会員 廣野淳三(主担当)、内山修作
- 出展内容
- ① 木の名前当てクイズ(木の実コース、散歩道コース)
- ② 木のクラフト・製作体験(体験と販売)
- ブース来訪者
- ① 木の名前当てクイズ 39名(19日)、40名(20日) 合計 79名
- ② クラフト・製作体験
- 森の動物ペン立て 18名(19日)、10名(20日) 合計 28名
- パズルクラフト 11名、 24名 合計 35名
- 概要
- 出展数は49店で昨年より7店増えた。主体は花と庭木、それと緑化ボランテアなどだが、昨年に比べると飲食関係の出展も目立った。全体の賑わいはコロナ前に戻ったようだ。今年もブースの装飾には、色着いたカキやアラカシ、ゴンズイなどの大きな枝を展示、また内山会員が用意した沢山のヘチマを吊して雰囲気を出した。
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- 今年はこれまでこの出展に尽力してこられた故藤田会員を偲び、その発案になる「森の輪切り材クラフト」”の体験コーナーを用意してみた。奥様の許可も得て新たに作ったクラフトのキットを並べ、その解説本も展示した。更に身の回りで役立てるようオリジナルな「森の動物ペン立て」のキットも用意した。展示がそれなりに賑やかになり、ブースに来訪する人々がこれらを「可愛いい」と言ってくれるのが印象的だった。結果的にこれらはもっとも早く完売となった。
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- 木の名前当てクイズはここ数年同じ内容だが、内山会員が絶妙な話術で人を引き寄せ、こちらも終始絶えることなく人だかりがしていた。このクイズも故藤田会員の作で、同じものを何年使っても色褪せることがなく、改めてその貢献の大きさが偲ばれた。
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- この二日間はちょうど気温が激しく上下し、また一時雨にも見舞われたタイミングだったが、ブース来訪者には楽しんでもらえたようだ。総じて盛況裏に終了したと思う。
詳しくはこちら ⇒ http://shinrinshizuoka.com/wp-content/uploads/2024/10/浜松花と緑祭り2024_参加報告.pdf