◆高山市民の森 森林教室◆
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平成22年度
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クラフト |
担当 |
5月 |
9日 |
自然木の鉛筆づくり |
井上,藤田忠 |
6月 |
13日 |
バームクーヘンづくり |
中川,小嶋 |
9月 |
12日 |
草木染め |
越智,朝比奈 |
10月 |
10日 |
輪切りの木による動物づくり |
藤田久,廣野 |
11月 |
14日 |
竹や小枝で額縁づくり |
増田,藤田忠 |
12月 |
12日 |
ミニクリスマスツリーづくり |
内野,高橋 |
第2日曜日に開催予定。
参加募集は静岡市の広報に掲載されます。
午前10時集合,午前中は自然観察,午後クラフトなどを行います。
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「森の散策とマツボックリの
ミニクリスマスツリー作り」
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1 実施日時 平成22年12月12日 10:00〜15:00
2 参加講師名 井上、中川、高橋、越智、朝比奈、内野 計6名
3 参加状況 39名(おとな19名・小学生10名・幼児10名)
4 実施状況
素晴らしい天候に恵まれて、午前中は自然観察、午後はマツボックリのミニクリスマスツリー作りを楽しんでもらいました。自然観察では森林の役割や樹木の働きを分かりやすく楽しく説明して、ゆっくりと高山頂上を目指しました。頂上では雪をかぶった富士山が木々の間から見えると大歓声が上がりました。
午後のマツボックリのミニクリスマスツリー作りは親子でも一つとして同じような作品はなく、皆さん個性的で独創的なツリーを作っていただきました。今回はクリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)が入手できたのでツリーのオーナメントにしたり、持ち帰ったりしていただきましたが、クリスマスケーキの飾りに使われているヒイラギとその赤い実の本物を見るのは初めてのようで好評でした。親子が一つのテーブルで和やかな雰囲気のなか、ゆったりとした一時を楽しんでいただきました。
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「森の散策と竹と小枝で額縁づくり」
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1 日時 2010,11,14(日)天気曇り 10:00−15:00
2 場所 静岡市民の森高山
3 参加者 一般市民 2家族8人 (当初の参加申込者 6家族23人 その内15人は発熱や風邪、法事などで不参加)
NPO森林インストラクターしずおかの会員 井上、中川、高橋、内野、上妻、越智、増田
4 日程 午前10:00−12:00 森の散策
午後13:00−15:00 額縁づくり
5 実施内容
(1)森の散策
森の恵みより星の展望台まで行きと帰りは違うコースで森林浴を楽しみながら観察会を行なった。8人1グループで 森林インストラクター6人で引率し樹木や草花、キノコ類、森林の役割について解説しながらハイキングする。リンドウ、ツルリンドウ、ミヤマシキミの赤い実などを楽しんだ。カエデ、その他の落葉広葉樹は色付きはじめ錦秋の趣を鑑賞することができた。
(2)額縁づくり
森の恵みのホールで行う
ア、竹材セットの利用
竹材の裏へ両面テープを貼り木工用ボンドをつけて、4本の竹を井桁に組み台紙に貼り付ける。台紙の中を飾る絵画にあわせてくり抜いて完成。
イ、クロチク 木の枝利用
クロチクを半分に割り プラ板に井桁に組んだり、またプラ版の四隅に両面テープを貼り2-3箇所に木工ボンドを付けて完成。木の枝は片面を平らにした後、同様にプラ版に貼り付ける。
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「森の散策と
輪切りの木による動物づくり」
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輪切り材クラフト
紙芝居
散策・自然観察 |
1 日時 平成22年10月10日(日)10:00〜14:30
2 参加講師 森林インストラクター8名
井上、内野、越智、小嶋、高橋、廣野、藤田(久)、増田
3 参加者 20人
4 概要
(1) 明け方までの雨でしたが、20名が参加してくれました。10時に「森の恵み」に集合して自然観察に出かけようとしていたら雨になり、やむを得ず午後に予定していたクラフトを午前に行うことにしました。
(2) 「輪切りの木による動物づくり(輪切り材クラフトとパズルクラフト)」、「クロモジの楊枝づくり」、「木の独楽(こま)づくり」、「カット材を使った自由作品づくり」など、いろいろなクラフトづくりを皆さんにゆっくりと堪能していただき、気づいたら12時でしたので昼食にしました。
(3) 12時30分からは「リスさんのどんぐりさがし」という紙芝居を上演しました。
(4) 13時頃には、雨も上がり明るくなってきましたので、自然観察に出発しました。今日は雨上がりでしたので、いつもの山道ではなく、車の走れる管理道路をゆっくりと歩きながら、秋の高山を堪能しました。霧がかかりの幻想的な雰囲気の中で、クロモジやサンショウの香りを楽しんだり、タラノキのトゲに驚いたり、イタドリで笛を作り鳴らしたり、ルーペを使ってカラスザンショウの油点を確認したり、大いに盛り上がりました。
(5) 足元の悪い中を参加していただいた皆さんには、一味違った秋の高山を十分に楽しんでいただけたと思います。
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「森の散策と草木染め」
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1 H22.9.12 10:00〜14:30
2 森林インストラクター 8名
3 参加者 18人
4 概要
高山山頂に登るグループと、「森の恵」周辺で、植物観察をしながら草木染めができる植物を探すグループに分けた。
山頂に登ったグループは、植物観察の他、富士山の眺望や、季節外れのワラビ狩りを楽しんだ。
草木染めグループは、植物観察をしながら、シダ、ヨモギなどを採取し、煮出して染色できるか試した。
その後、全員で布に輪ゴムやビー玉などを用いて絞りの模様を入れる作業を行い、色素液(タマネギの皮、アメリカセンダングサ、イタチハギ等)に布を入れ染色を始めた。1時間後、染め終わった布を取り出し、水洗いし、輪ゴム等を外した。
タマネギの皮は濃い黄色に染まった。アメリカセンダングサは茶色に染まったが渋い色が素敵と好評であった。また、当日、高山で採取したイタチハギは淡い黄緑に染まり、これも人気であった。
当日の様子が,9月16日(木)の静岡新聞に掲載されました。 |
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「自然観察とバームクーヘン作り」
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平成22年6月13日
心配された雨は降らず、
午前中は植物を観察しながら散策しました。
バームクーヘンはコンロの上で竹を回しながらじっくりと焼いて作ります。
力仕事に奮闘、立派な年輪ができあがりました。
おいしかったかな!?
参加者: 54名
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「森の散策と自然木のえんぴつづくり」
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平成22年5月9日
好天に恵まれ、モチツツジが見頃でした。
植物を観察しながら頂上へ、高台から静岡市街が一望できました。
午後のえんぴつづくりでは、サクラ・クロモジなどの枝からえんぴつを作りました。
木の曲がりや節を利用したものや短いもの、長いものいろいろななえんぴつができあがりました。
参加者: 26名
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