浜松・花と緑の祭り2021 出展報告
浜松花と緑の祭り2021にインストラクター会として参加し、木の名前当てなどのクイズやパズルクラフトの販売コーナーを出展した。
- 日時: 令和3年11月20日(土)~21日(日) 9:00~16:00
- 場所: 浜松市・アクト通り、及びふれあい広場
- 参加インストラクター: 内山、廣野
- 出展品目、及びそれらのコーナーを訪れた人(両日の合計):
- 木の名前、木の実の名前当てクイズ: 47人
- ヒマワリやフウセンカズラの種の配布: 計134個
- パズルクラフトの販売: 41組
- 概況
昨年はコロナ禍のために中止になったが、今年は何とか開催にこぎ着けた。しかし例年に比べ約1ケ月遅れの実施で、感染防止のため例年人気の食べ物や物産の出展もなし、また体験コーナーも許可されなかった。出店数も例年の50店舗ほどから、今年は29店舗と減ってしまった。
これまでこの催事に中心となって参画してきた藤田会員が昨年亡くなり、本年は残された西部の会員が追悼出展ということで参加した。木の名前クイズには、藤田会員が作ったパネルと木の実列車をそのまま活用した。また、藤田会員が木で作った精巧な森の動物や昆虫、魚類のクラフトも展示し、藤田会員を偲んでもらった。皆さんクラフトの精巧さに目を見張っていた。またそれらのクラフトの一部は、クイズ参加者への粗品として差し上げたりした。
人の出は例年に比べて7割程度だろうか? 天気も良かったせいか、初日と2日目の午前中までは人出が絶えることなく、木の名前クイズも盛況だった。
詳しくはこちら ⇒ http://shinrinshizuoka.com/wp-content/uploads/2021/11/浜松花と緑の祭り出展.pdf